オーディオインターフェースってなに?必要性とコスパ良しのおすすめをご紹介!
作曲する時に、
「これなに?必要なの?」って思う機械ランキングNo.1だと思います。
今回はこのオーディオインターフェースについて解説とその初めに買うべき、おすすめ商品を紹介します。
目次
・オーディオインターフェースとは
・どんなものがあるの
・最初に買うならコレ!
オーディオインターフェースとは
どこのサイトでも
オーディオインターフェースが必要って出てきますが、そもそも、何なのか?
わかりやすく解説していきます。
僕達から出る声って音として考えると
音の波、空気振動です。
この物理的なもの(仮にアナログと言いましょう)を
そのままPCに取り込むことはできないですよね?(内蔵マイクがない限り)
アナログをデジタルにする為には
変換しないと行けないわけです。
その変換、アナログとデジタルを繋げてくれるのがオーディオインターフェースなんです。
レコーディングをする時
僕らの声
▼ 【アナログ】
マイク
│
オーディオインターフェース
│
USB等ケーブル
▼ 【デジタル】
パソコン(DTMソフト)
基本的にはレコーディングスタジオも
宅録もこんな流れです。
逆に聴く時も同じで
パソコン(iTunesやDTMソフトで再生)
▼
USB等ケーブル
│
オーディオインターフェース
│
スピーカーやイヤホン
│
僕らの耳
に入ってます。
尚、パソコンにも音楽を聴くくらいの
オーディオインターフェースは搭載されており
【デジタル】
パソコン(スピーカー、イヤホン)
▼
僕らの耳
【アナログ】
という形で聴けますよね。
これもデジタルな電気信号を
アナログに変えて僕らの耳に届けてくれる訳です。
値段もピンキリで
各社特徴もありますが、
アナログ
音の波を表した時、このなめらかな波を
デジタルは、0と1の演算で処理しています。
縦横に分割して電気信号で送っているんですね。
そのきめ細やかさによって
音楽だったらハイレゾ
映像だったらフルHDだったり4Kだったり
と表現するわけです。
その分割をどのくらい、正確にきめ細やかくしているのかによって、
値段が高くなったりします。
なのである程度の細やかさ正確さがないと
作曲の作業中、正確なモニタリングができなくなるということになるんですね。
音が正確でないと、曲が完成し、書き出しして
いざプレーヤーで聞いたとき
「」
その基準や形、どんなメーカーがあるかを
見ていきましょう。
・どんなものがあるの?
主に卓上タイプと
ラックタイプの2種類があります。
卓上は自宅で作業する
コメント